データセンター
「新しい時代の新しいカタチ」情報資産保護のパートナーとして
1ランク上の安心をご提供いたします
あらゆる自然災害に備え、震度7レベルの地震に対応した耐震構造の建屋、冗長構成の電源設備を有するデータセンターです。
データセンターの仕組み
電源設備
・別変電所からの2系統受電
・875KVAのディーゼル発電機×2
・UPSによる定電圧定周波数供給

受電設備


受電盤で最終的に100V、210V、440Vの交流へ降圧し、サーバールームの各ラック及び、センター内の各施設へ電力供給を行います。受電設備は2重化の冗長構成となります。


発電設備


10秒で起動する875KVAのディーゼル発電機を2台配備し、電力会社からの供給が途絶えた場合にUPSへの電力供給を行います。無給油で約2週間の連続稼動が可能であり、不測の事態にも十分な対応が可能です。

UPS設備


定格で10分程度の給電が可能なUPSを配備することで、万が一のバックアップと安定した電力供給を行います。

サーバールーム


24時間365日の有人監視と徹底したセキュリティ管理、また、サーバーラックには免震装置を設置することにより、お客様の大切な情報資産をお守りします。
ノウハウと設備を活かした多彩なサービス
当社では、これまで培ってきた豊富な経験・ノウハウと、あらゆる災害を想定したデータセンター設備を有するメリットを活かし、右記下記のサービスを展開しています。
今後も多くのお客様のニーズと時代の変化に対応した多彩な情報サービスを提供してまいります。
●クラウドサービス当社データセンター内に県外JAグループ向けのプライベート・クラウド環境を構築し、情報システムを提供。
●ホスティング・ハウジングサービスJAグループを始め一般企業向けに、それぞれのニーズに適したサーバー環境及びセンター設備を提供。